「長いことわざ」のことわざ一覧
大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)
船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)
精神一到何事か成らざらん(せいしんいっとうなにごとかならざらん)
雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
重箱の隅を楊枝で穿る(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
葷酒山門に入るを許さず(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)
口も八丁手も八丁(くちもはっちょうてもはっちょう)
昨日は人の身今日は我が身(きのうはひとのみきょうはわがみ)
禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)