「長いことわざ」のことわざ一覧
女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうてうしうりそこなう)
鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな)
偃鼠河に飲めども腹を満たすに過ぎず(えんそかわにのめどもはらをみたすにはすぎず)
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらん)
牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
一斑を以って全豹を卜す(いっぱんをもってぜんぴょうをぼくす)
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかるんずべからず)
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
鞍上人なく鞍下馬なし(あんじょうひとなくあんかうまなし)