無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ

ことわざの意味
道理に外れたことがまかり通る世の中では、正しい道理が行われなくなるということ。

用例

  • 声の大きい者の意見ばかりが採用されるのは、無理が通れば道理が引っ込む典型だ。
  • そんな不正が許されるなら、無理が通れば道理が引っ込む世の中になってしまう。
  • 無理が通れば道理が引っ込むというが、正論が無視されるのは悲しいことだ。

ことわざの由来

「無理」は道理に合わないこと、「道理」は正しい筋道を指します。江戸時代の上方いろはかるたにも採用されています。