ことわざの意味
遠方にいる親類よりも、近隣(きんりん)に住む他人の方が、いざというときには頼(たよ)りになる。また、疎遠(そえん)な親類よりも親密な他人の方が却(かえ)って助けになるということ。
使い方・例文
- 急病のとき、遠方の親戚より隣のご夫婦が駆けつけてくれた。遠くの親類より近くの他人とはこのことだ。
- 遠くの親類より近くの他人と言うように、日頃からご近所との付き合いは大切にすべきだ。
- いざというとき頼りになったのは、遠くの兄弟ではなく近所の友人だった。遠くの親類より近くの他人を実感した。
対義のことわざ
- 血は水よりも濃い
類似の英語のことわざ
- A near friend is better than a far-dwelling kinsman.(近くの友は遠くの親戚に勝る)