ことわざの意味
祭りが済んだ後の山車(だし)という意味から、適当な時機が過ぎてしまえば最早なんの役にも立たないもののこと。やってしまった後に悔いること。
用例
「試験勉強を怠ったことを後悔しても、もう後の祭りだ。」
「売り切れてから買えばよかったと嘆いても後の祭りである。」
「契約書をよく読まずにサインしてしまい、今さら気づいても後の祭りだった。」
英語の類似のことわざ
- After death the doctor. (死後に医者)
ことわざの由来
京都八坂神社の祇園祭で、最も盛り上がる7月17日の山鉾巡行が「前の祭り」で、24日に行なわれていた山車を神社へ返す行事が「後の祭り」と呼ばれていた。
類義語
- 後悔先に立たず
類似のことわざ
- 牛を失いて牢を補う
- 時機を逃した後悔