病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)
藪を突いて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)
藪から棒(やぶからぼう)
柳の下にいるも泥鰌はおらぬ(やなぎのしたにいるもどじょうはおらぬ)
柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)
安物買いの銭失い(やすものがいのぜにうしない)
焼け野の雉子夜の鶴(やけののきぎすよるのつる)
焼け石に水(やけいしにみず)
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
元の木阿弥(もとのもくあみ)
元の鞘に納まる(もとのさやにおさまる)
本木に勝る末木なし(もときにまさるうらきなし)
沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす)
餅は餅屋(もちはもちや)