ホーム12文字のことわざ 焼け野の雉子夜の鶴(やけののきぎすよるのつる) ことわざの意味親が子を思う情がとても深いことの喩え。雉は巣を営んでいる野を焼かれると、我が身を忘れて子を救おうと巣に戻り、巣篭もる鶴は霜が降りる寒い夜、自分の翼で子を覆うというところから。 類似のことわざ 焼野の雉