ことわざの意味
不運な時に、さらに別の不幸が重なること。困っている状況で、さらに追い打ちをかけるような災難に見舞われることのたとえです。
用例
- 風邪を引いて寝込んでいたところに、仕事のトラブルで呼び出されるなんて、まさに弱り目にたたり目だ。
- 財布を落とした直後に雨まで降ってきて、弱り目にたたり目の最悪な一日だった。
ことわざの由来
「弱り目」は、病気や精神的ショックなどで体が弱っている状態や、運気が落ち込んでいる状態を指します。「たたり目(祟り目)」は、神仏や霊魂の祟りによって災難に遭うことを意味します。ただでさえ弱っているところに、さらに追い打ちをかけるような「祟り」が重なるという、不幸の連鎖を表現した言葉です。