津波てんでんこつなみてんでんこ

ことわざの意味
津波が来たら、家族のことも顧みず、各自がてんでばらばらに逃げなさいということ。

用例

「三陸地方では昔から津波てんでんこという教えが伝わっており、それが多くの命を救ってきた。」

ことわざの由来

三陸沿岸地方に古くから伝わる津波防災の教え。「てんでんこ」は「てんでに(めいめいに)」の意味で、家族を助けようとして逃げ遅れることを防ぐための知恵。2011年の東日本大震災で改めて注目された。