ことわざの意味
少しばかりの欠点を直そうとして、却(かえ)って全体を駄目にする。枝葉の事に関わって、肝心な本体を損(そこ)なうこと。
使い方・例文
- 細かいルールを増やしすぎて仕事が回らなくなった。角を矯めて牛を殺すとはこのことだ。
- 角を矯めて牛を殺さぬよう、改革は慎重に進めるべきだ。
- 小さな欠点を気にしすぎて、角を矯めて牛を殺すような真似はしたくない。
ことわざの由来
牛の曲がった角を矯正しようとして無理に力を加えると、かえって牛を殺してしまうことから、小さな欠点を直そうとして全体をダメにすることのたとえ。