ことわざの意味
常に使われている鍬(くわ)は錆びずに光り輝いているように、人間も怠けずに働き続けることで能力が磨かれ、生き生きと活躍できるという意味。継続的な努力・実践の大切さを説いた言葉。
用例
「使っている鍬は光るというように、毎日練習を欠かさない選手は年齢を重ねても輝き続けた。」
「定年後も地域活動に参加し続ける彼女は、まさに使っている鍬は光るを体現している。」
「語学も使わなければ錆びる。使っている鍬は光るで、毎日会話練習を続けることが大切だ。」
ことわざの由来
農作業で使う鍬は、使い続けることで土との摩擦によって刃が磨かれ、光沢を帯びる。反対に放置された鍬は錆びてしまう。この農具の性質から、人間の能力や技術も使い続けることで磨かれ輝くが、使わなければ衰えるという教訓が生まれた。農耕社会において身近な農具を例にして生まれた実践的な言葉。
類義語
対義語
- のれんに腕押し
- 怠け者の節句働き
英語の類似のことわざ
- Use it or lose it.
- A rolling stone gathers no moss.