水火の争いすいかのあらそい

ことわざの意味
水と火のように互いに相容れない、激しく争うこと。絶対に和解できないほどの激しい対立や抗争を表す。

用例

「あの二つの企業は業界トップの座を争い、まさに水火の争いを繰り広げてきた。」

「兄弟が遺産をめぐって水火の争いを演じるとは、親も草葉の陰で泣いているだろう。」

「政治の世界では、理念の違う派閥同士が水火の争いを続けることも珍しくない。」

ことわざの由来

水と火は本質的に相反するもので、一方があれば他方が消えてしまう。「水火」は古くから「絶対に相容れないもの」の象徴として使われてきた。「水火も辞せず」(水の中や火の中にも飛び込む覚悟)などの表現と同じ語源を持ち、極端な対立関係をこれに例えた。

類義語

対義語

英語の類似のことわざ

  • Fire and water have no mercy.