推敲すいこう

ことわざの意味
詩や文章を作るにあたって、最適な字句や表現を求めて、良く練ったり練り直したりすること。

用例

「何度も推敲を重ねて、ようやく納得のいく文章が完成した。」

「締め切り前に入念な推敲を行い、誤字脱字を一つも残さなかった。」

「名文は推敲の末に生まれるものだ。一度書いただけで満足してはいけない。」

出典について

唐詩記事-巻40」・「渓漁隠叢話」 唐の詩人賈島(かとう)が「僧推月下門」の句を作ったが、「推(おす)」を「敲(たたく)」に改めた方がよいかどうかに苦慮して韓愈に問い、「敲」に決めた。 

出典の詳細

唐詩紀事(とうしきじ) 詩集。南宋。計有功撰。成立年代不詳。唐の詩人1150人について系統的に詩・小伝、及び詩の背景となる事柄などを纏めたもの。

類似のことわざ

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