ことわざの意味
ごくわずかしかないことのたとえ。ほんの少しばかりで、全く物足りない様子。
用例
- 1か月必死に働いたが、ボーナスの額は雀の涙ほどだった。
- 節約を心がけてはいるが、貯金できる額は雀の涙だ。
- 彼は雀の涙ほどの資金から、一代で巨大な企業を築き上げた。
ことわざの由来
雀という鳥が非常に小さく、その小さな鳥が流す涙であれば、その量はさらに極めて微量であるという想像から生まれた言葉です。実際に雀が涙を流すかどうかという生物学的な事実よりも、小ささを強調する比喩として定着しました。
対義語
- 掃いて捨てるほど
- 山ほど
- 腐るほど
類似のことわざ
- 姑(しゅうとめ)の涙汁
- 猫の額