蛍雪(けいせつ)

ことわざの意味
苦労して勉強すること。苦心して学問をすること。

類似のことわざ

出典について

  1. 晋書-車胤伝」「夏月則練嚢盛数十蛍火、以照書、以夜継日」 晋の車胤(しゃいん)は、貧しいために灯火用の油が買えないで、蛍を集めてその光で書を読んだ。
  2. 蒙求-中・孫康映雪」「康家貧無油、常映雪読書」 晋の孫康(そんこう)は雪の明りで書を読んだ。