離別の後の悋気りべつのちのりんき

ことわざの意味
別れた後に焼きもちを焼いても意味がないということ。すでに縁が切れてしまった後では、嫉妬したり後悔したりしても手遅れで何にもならないという戒め。

用例

「別れてから元彼女の新しい恋人が気になるとは、離別の後の悋気というものだ。」

離別の後の悋気で今さら嫉妬しても仕方がない。前を向いて歩いていくしかない。」

「友人が転職した後でその待遇を羨むのは、離別の後の悋気のようなもので見苦しいだけだ。」

ことわざの由来

「悋気(りんき)」とは嫉妬・焼きもちのこと。すでに離別してしまった相手に対して嫉妬心を抱いても、関係はすでに終わっており何も変わらない。過ぎてしまったことに執着することの無意味さを説いたことわざ。「後の祭り」に通じる教訓を持つ。

類義語

英語の類似のことわざ

  • It is no use crying over spilt milk.