噬臍(ぜいせい)
精神一到何事か成らざらん(せいしんいっとうなにごとかならざらん)
青眼(せいがん)
雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
雀の涙(すずめのなみだ)
杜撰(ずさん)
好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
据膳食わぬは男の恥(すえぜんくわぬはおとこのはじ)
酸いも甘いも噛み分けた(すいもあまいもかみわけた)
粋は身を食う(すいはみをくう)
推敲(すいこう)
水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
尻馬に乗る(しりうまにのる)
白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
知らぬが仏(しらぬがほとけ)
食指が動く(しょくしがうごく)
上知と下愚とは移らず(じょうちとかぐとはうつらず)
正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)