ことわざの意味
知れば腹も立ち、苦悩や面倒も起こるが、知らないから腹も立たず、仏のように済ました顔でいられる。転じて、当人だけが知らないで平気でいることを嘲(あざけ)っていう。
用例
「裏でどんな噂をされているか、本人は知らぬが仏で幸せそうだ。」
「余計なことを知らない方が心穏やかでいられる。知らぬが仏とはこのことだ。」
「あの事実を知ったら彼は怒るだろう。知らぬが仏のままにしておこう。」
類似のことわざ
- 見ぬが仏
- 知らぬがほとけ
類似の英語のことわざ
- What the eye does not see the heart does not grieve over.(目にしなければ、心も痛まない)
- What you don’t know won’t hurt you.(気付かなければ、傷付かない)