青眼せいがん

ことわざの意味
自分が好ましいと思う人を迎える時の、嬉しい心が現れた目元。訪れた人を歓迎する目付き。

使い方・例文

  • 久しぶりの旧友の来訪に、思わず青眼を向けて迎えた。
  • 彼は誰に対しても青眼で接するので、周囲から慕われている。
  • 上司が青眼で迎えてくれたので、緊張がほぐれた。

ことわざの由来

中国・晋の時代の竹林の七賢の一人、阮籍(げんせき)の故事に由来する。阮籍は気に入った客には青い目(黒目の中心)で迎え、嫌いな客には白い目で接したという『晋書』の記述から、好意を持って人を迎えることを「青眼」と呼ぶようになった。対義語の「白眼」も同じ故事から生まれた。

類義語

  • 青顧

対義語