ことわざの意味
苦しさや辛さに耐えきれず、弱音を吐くこと。参ってしまうこと。苦しさのあまり声(音)を出してしまうことから。
使い方・例文
- 厳しい訓練に音を上げる者が続出した。
- 音を上げたくなるほど辛い状況だが、ここで踏ん張るしかない。
- どんなに大変でも音を上げないのが彼の信条だ。
ことわざの由来
「音」は泣き声や悲鳴を意味し、苦しさや辛さに耐えかねて声を上げることから、弱音を吐く・降参するという意味になった。もともとは文字通り苦痛の声を上げることを指していたが、転じて精神的に参って泣き言を言うことも含むようになった。
類義語
- 弱音を吐く、白旗を揚げる、悲鳴を上げる