提灯に釣鐘(ちょうちんにつりがね)
朝三暮四(ちょうさんぼし)
忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
茶腹も一時(ちゃばらもいっとき)
血で血を洗う(ちでちをあらう)
竹馬の友(ちくばのとも)
池魚の災い(ちぎょのわざわい)
知音(ちいん)
短気は損気(たんきはそんき)
玉に瑕(たまにきず)
卵に目鼻(たまごにめはな)
旅は道連れ世は情(たびはみちづれよはなさけ)
旅の恥は掻き捨て(たびのはじはかきすて)
他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
棚から牡丹餅(たなからぼたもち)
蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
立て板に水(たていたにみず)
立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)