毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)

ことわざの意味
既に罪を犯してしまったのだから躊躇(ためら)わずに最後まで悪に徹しようという考え。また軽く、どうせここまでやったのなら最後まで遣り通そう、という使われ方もする。

類似のことわざ

  • 毒を舐めれば皿まで
  • 毒を食わば皿を舐(ねぶ)れ
  • Over shoes, over boots.(どのみち靴が泥に浸(つ)かるなら、長靴の上まで浸かってしまえ