天馬空を行く(てんばくうをゆく)

ことわざの意味
天馬が空を駈けるように、着想や手腕が自由奔放なこと。

類似のことわざ

出典について

劉廷振(りゅうていしん)「薩天錫詩集序」「殆猶天馬行空、而[歩-ヽ]驟不凡」
李白の詩の作風を讃(たた)えて、「天馬行空」と評したといわれる。