ことわざの意味
鵬(おおとり)が南方に向かって翼を広げようとしているという意味で、大志を抱き、遠くの地で大事業を成そうとすること。
用例
「長年の夢だった海外留学に向け、図南の志を抱いて準備を始めた。」
「地方から上京し起業を目指す彼には、図南の翼がある。」
「図南の大志を胸に、未知の分野へ挑戦する決意を固めた。」
類似のことわざ
- 南するを図る
- 図南鵬翼
出典について
「荘子-逍遥遊」「絶雲気、負青天、然後図南、且適南冥也」 極北の海にいた鯤(こん)という巨大な魚が鵬(ほう)という鳥に化け、海上を三千里飛び、旋風(ゆむじかぜ)に乗って九万里の高さに上り、南の空へ飛んでいこうとしている。