昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
六日の菖蒲(むいかのしょうぶ)
耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)
三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
三日坊主(みっかぼうず)
三日天下(みっかてんか)
味噌を付ける(みそをつける)
水と油(みずとあぶら)
身から出た錆(みからでたさび)
木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりがみいらになる)
真綿で首を締める(まわたでくびをしめる)
眉に火が付く(まゆにひがつく)
眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる)
眉毛を読まれる(まゆげをよまれる)
馬子にも衣装(まごにもいしょう)
蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)
仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)