ことわざの意味
二つのものの違いが非常に激しく、比較にならないこと。白と黒の対照が鮮明であることから、物事の差が極めて大きいことのたとえです。
用例
- 双子の兄弟だが、兄は社交的で弟は内向的と、その性格はまるで雪と墨だ。
- 去年までの経営状態と比べれば、現在の躍進ぶりはまさに雪と墨ほどの違いがある。
ことわざの由来
真っ白な「雪」と、真っ黒な「墨」という、色彩的に正反対の二つを並べることで、その際立った違いを強調した表現です。古くから、優劣や性質の差が歴然としていることを視覚的にわかりやすく伝える言葉として使われてきました。