胸がすくむねがすく

ことわざの意味
それまでの不快感や悩み、イライラが解消されて、心の中がさっぱりと明るくなる様子。わだかまりが消えて、非常に気持ちが良いと感じること。

用例

  • 悪役が最後に成敗されるシーンを見て、本当に胸がすく思いがした。
  • チームの勝利を決定づけるホームランに、観客は皆胸がすくような快感を覚えた。

ことわざの由来

「すく」は漢字で「空く」や「透く」と書き、詰まっていたものがなくなって通りが良くなる状態を意味します。心(胸)の中にあった重苦しい感情やモヤモヤが、何らかの出来事によって取り除かれ、風通しが良くなったような爽快感を比喩的に表現した言葉です。

類似のことわざ

  • 胸のつかえが下りる
  • 溜飲が下がる
  • 目の前が明るくなる
この記事の著者 : くろご式ことわざ辞典編集部
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