ことわざの意味
雲をも超えるほど高い志のこと。非常に高尚で遠大な理想や目標を持つことをいう四字熟語。
用例
「凌雲の志を抱いて上京した彼は、10年後には大企業の経営者になっていた。」
「若い頃の凌雲の志を忘れず、どんな困難にも屈せずに挑み続けた。」
「凌雲の志を持つことは大切だが、それを実現するための地道な努力も忘れてはならない。」
ことわざの由来
「凌雲(りょううん)」は「雲を凌ぐ(しのぐ)」、つまり雲を超えるほど高いという意味。中国の古典に由来する言葉で、「雲」は天(高い場所)の象徴として使われる。そこから転じて、非常に高い志・大きな理想・遠大な抱負を持つことを「凌雲の志」と表現するようになった。自分の可能性を限定せず、大きな夢を持つことの大切さを示している。
類義語
- 大志を抱く(たいしをいだく)
- 壮志(そうし)
- 鴻鵠の志(こうこくのこころざし)
対義語
- 小人の夢(しょうじんのゆめ)
英語の類似のことわざ
- Aim for the stars.
- Shoot for the moon.