二の足を踏むにのあしをふむ

ことわざの意味
進むのをためらうこと。決心がつかずに迷うこと。

ことわざの用例

  • 高額な買い物なので、購入に二の足を踏んでしまった。
  • リスクが大きすぎるため、多くの企業が参入に二の足を踏んでいる。
  • 海外留学には興味があるが、語学力の不安から二の足を踏む

ことわざの由来

一歩目は踏み出したものの、二歩目を踏み出すのをためらって、その場で足踏みする様子から来ています。

類似のことわざ

  • 尻込みする
  • 躊躇する

類似の英語のフレーズ

  • To hesitate
  • To have second thoughts