385.【は】 『背水(はいすい)の陣(じん)』
『背水の陣』
陣立ての名。背後に河川や湖海などを控えて陣を布(し)くこと。退けば水に溺れるところから、味方に決死の覚悟で戦わせる陣立て。転じて、一歩も退くことのできない絶体絶命の気構えで事に当たること。
類:●糧を捨てて舟を沈む●川を渡り船を焼く●井を塞(ふさ)ぎ竈(かまど)を平らぐ
故事:史記−淮陰侯列伝」「信乃使万人先行出、背水陣。趙軍望見而大笑」 漢の韓信が趙との戦いで、河を背にして陣を敷き、味方に決死の覚悟で戦わせて敵を破った。
出典:史記(しき) 18 網呑舟の魚を漏らす 参照。
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