ことわざの意味
下手であるにもかかわらず、そのことが大好きで熱心に励むこと。また、腕が伴わないのにむやみに得意がってやりたがることを揶揄しても使われる。
用例
- 私は下手の横好きでゴルフを続けているが、一向にスコアが上がらない。
- 「下手の横好きでしてお恥ずかしいのですが」と謙遜しながら、彼は自慢の盆栽を見せてくれた。
ことわざの由来
「下手」は技術が未熟なこと、「横好き」は本来の専門や本分ではないことをむやみに好むことを指します。「横」には「正道から外れた」というニュアンスが含まれており、上手でもないのに熱心であることを少し滑稽に、あるいは自虐的に表現する言葉として定着しました。
対義語
- 好きこそ物の上手なれ
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(※数で補うという意味では対照的)
類似のことわざ
- 下手の物好き