驕る者久しからず(おごるものひさしからず)
奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
傍目八目(おかめはちもく)
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
偃鼠河に飲めども腹を満たすに過ぎず(えんそかわにのめどもはらをみたすにはすぎず)
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらん)
猿猴月を取る(えんこうつきをとる)
遠交近攻(えんこうきんこう)
蝦で鯛を釣る(えびでたいをつる)
江戸の仇を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
易簀(えきさく)
雲泥の差(うんでいのさ)
噂をすれば影が射す(うわさをすればかげがさす)
瓜の蔓に茄子は生らぬ(うりのつるになすびはならぬ)
売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)