瓜田に履を納れずかでんにくつをいれず

ことわざの意味
瓜畑では屈むと瓜を盗むと疑われるので、履が脱げても履き直すなという意味から、疑われ易いことはするなということ。

用例

「疑われるような行動は慎むべきだ。瓜田に履を納れずということわざもある。」

「経理担当者は私的な買い物にも領収書をもらわない。瓜田に履を納れずの心がけだ。」

瓜田に履を納れずで、紛らわしい場所での待ち合わせは避けた方がいい。」

出典について

「文選-古楽府・君子行」「君子防未然、不処嫌疑間、瓜田不納履、李下不整冠」から出た語。

出典の補足

古楽府(こがふ) 唐代に作られた新しい楽府に対し、六朝以前の古い楽府をいう。「楽府(がふ)」は、民間で歌われていた歌謡のことで、詩人が作った「詩」と区別されてこう呼ばれた。

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