金で面を張るかねでつらをはる

ことわざの意味
お金の力で相手に恥をかかせたり、侮辱を与えたりすること。金銭的な優位を利用して人を見下したり、無礼な扱いをすることのたとえ。

用例

「自分が稼いでいることを理由に何でも金で解決しようとする彼の態度は、まさに金で面を張るようなもので周囲から嫌われた。」

「困っている人に金を渡して恩に着せるのは、金で面を張る行為と同じで、相手の尊厳を傷つけることになる。」

金で面を張るような振る舞いは、一時的に相手を黙らせても、長い目で見れば信頼を失うことになる。」

ことわざの由来

「面を張る(つらをはる)」とは顔を張り手で叩くこと、つまり侮辱することを意味する。それをお金でやるということで、金銭の力を使って人を傷つけたり見下したりすることを表す表現。金力に頼った驕りへの戒めとして伝えられてきた。

類義語

対義語