糠味噌が腐るぬかみそがくさる

ことわざの意味
毎日丁寧に手入れしなければ糠味噌が腐るように、仕事や物事は継続的に手をかけ、こまめに管理しないと駄目になってしまうことのたとえ。継続の大切さを説く言葉。

用例

「運動も糠味噌が腐るようなもので、毎日続けなければ体力はすぐに落ちてしまう。」

「職人の技も、糠味噌が腐るというように、毎日の鍛錬を怠ると腕が鈍ってくる。」

「語学は糠味噌が腐ると同じで、使わないとすぐに忘れてしまう。毎日少しでも触れることが大切だ。」

ことわざの由来

「糠味噌(ぬかみそ)」は米糠(こめぬか)に塩を混ぜて作る発酵食品で、漬物の元床となるもの。毎日かき混ぜなければ雑菌が繁殖して腐ってしまう。逆に毎日手をかけることで数十年も使い続けられる。この糠味噌の管理を、何事も継続的な手入れが必要だというたとえに用いた言葉である。

類義語

対義語