有りての厭い、亡くての偲びありてのいとい、なくてのしのび

ことわざの意味
生きているときは疎ましく思っても、亡くなってしまうと懐かしく慕われるということ。人は失ってから初めてその価値に気づくもの。

用例

「生前は口うるさいと思っていた父だが、亡くなってみれば恋しい。有りての厭い、亡くての偲びだ。」

ことわざの由来

存在しているうちはその価値に気づかず、失って初めて大切さを知るという人間の心理から生まれた言葉。

類義語

  • あるものの価値に気づかない

対義語

  • 存在を大切にする

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