ことわざの意味
1. 弁慶ほどの豪傑でも痛がって泣く急所という意味。向こう脛(ずね)のこと。
2. 転じて、急所、最も弱いところ。
2. 転じて、急所、最も弱いところ。
ことわざの補足
弁慶の泣き所は、中指の最高関節から先の部分のことも言う。
類義語
- 弱点
- アキレス腱
ことわざの由来
折り曲げて力を入れても力がはいらないところからとも、人さし指と薬指とを直立させた間に中指をはさんでこれを第二関節から曲げ、第一関節から先を動かされると痛いところからとも。
弁慶の泣き所は、中指の最高関節から先の部分のことも言う。
折り曲げて力を入れても力がはいらないところからとも、人さし指と薬指とを直立させた間に中指をはさんでこれを第二関節から曲げ、第一関節から先を動かされると痛いところからとも。