ことわざの意味
その道に精通している専門家や、自分よりもはるかに知識のある人に対して、わざわざ教えを説くことの愚かさ。知ったかぶりをして教えることの無意味さを指す。
用例
- 料理長を相手に味付けのコツを教えるなんて、まさに釈迦に説法だ。
- IT企業の社長にスマートフォンの使い方を説明するのは、釈迦に説法になってしまうので控えた。
- 釈迦に説法とは存じますが、改めてこのプロジェクトの基本方針を確認させていただきます。
ことわざの由来
仏教の開祖であり、あらゆる心理を悟った「お釈迦様」に対して、普通の人間が仏法の教えを説き聞かせるという、極めて滑稽で無意味な状況から生まれた言葉です。