口は災いのもとくちはわざわいのもと

ことわざの意味
うっかり話した不用意な一言が、自分自身に災難をもたらす原因になるということ。言葉を慎むべきであるという強い戒めです。

用例

  • 同僚の悪口を本人に聞かれてしまい、気まずい思いをした。まさに口は災いの元だ。
  • 余計な一言を付け加えたせいで交渉が決裂してしまった。口は災いの元とはよく言ったものだ。

ことわざの由来

古くから伝わる教訓で、自分の口から出た言葉が巡り巡って自分を苦しめる結果になることを、火災や病気などの「災い」に例えています。「口は禍(わざわい)の門(もん)」とも言い、禍が入り込んでくる入り口、あるいは禍が出てくる出口であるという意味もあります。

類似のことわざ

類似の英語のことわざ

  • Out of the mouth comes evil. (口から悪いことが来る)
  • Better the foot slip than the tongue.(口が滑るくらいなら足が滑った方が増し)