四面楚歌(しめんそか)
死馬の骨を買う(しばのほねをかう)
死人に口なし(しにんにくちなし)
七歩の才(しちほのさい)
士族の商法(しぞくのしょうほう)
死児の齢を数える(しじのよわいをかぞえる)
獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
肉食った報い(ししくったむくい)
地獄で仏に会う(じごくでほとけにあう)
鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす)
鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
三顧の礼(さんこのれい)
触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
去る者は日々に疎し(さるものはひびにうとし)
五月の鯉の吹流し(さつきのこいのふきながし)
左袒(さたん)