折檻せっかん

ことわざの意味
厳しく意見すること。厳しく叱ること。後の戒(いまし)めのため、叩くなどして懲らしめること。転じて、責め苛(さいな)むこと。 
例:「息子を折檻する」

出典について

漢書-朱雲伝」 中国、前漢の朱雲(しゅうん)が成帝(せいてい)を強く諌(いさ)めてその怒りを受け、朝廷から引き摺り出されようとしたときに、檻(てすり)に掴まったためその檻が折れた。後に朱雲を取り成す者がおり、朱雲は許されたが、成帝は以後も直言をしてくる者が出るようにと檻をそのままにさせておいた。 

類義語

  • 切諫(せっかん)
この記事の著者 : くろご式ことわざ辞典編集部
1999年11月1日の開設以来、四半世紀以上にわたり運営・編集を続けてまいりました。日々情報の追加・更新を行い、現在では1,000を超えることわざを掲載しております。