ことわざの意味
悪いことをした者を捕まえてみたら、それが自分の子どもであったという意味から、意外な結果や予想外の事態に驚くこと。また、身近な人間が思わぬことをしでかすことのたとえ。
用例
「会社の不正を調査したら、盗人を捕らえて見れば我が子なりで、信頼していた部下が関与していた。」
「近所で続いていたいたずらの犯人を突き止めたら、盗人を捕らえて見れば我が子なりで自分の息子だったとは。」
「長年の問題の原因を追ったら、盗人を捕らえて見れば我が子なりというべき結果で愕然とした。」
ことわざの由来
盗みを働いた者を捕まえて顔を見れば、それが自分の子どもだったという話から来ている。親にとって自分の子が盗人であることの衝撃や驚きを表した言葉で、思いもよらない人物が悪事を働いていたり、身近な人間が意外な行動をとることへの驚きと嘆きを表現している。