無用の用むようのよう

ことわざの意味
一見役に立たないように見えるものが、実は大切な役割を果たしているということ。

用例

「古いその倉庫は使われていないが、無用の用で、地域の人々の集いの場になっている。」

ことわざの由来

老子の「道徳経」に由来する。老子は、車輪の輻(スポーク)の間の空洞、器の中の空間、部屋の空気など、「無」の部分こそが重要な機能を持つと説いた。役に立たないように見えるものに深い意味があることを示している。

英語の類似のことわざ

  • The usefulness of uselessness.