ことわざの意味
平和なときにも将来起こりうる混乱・危機に備えておくべきという教え。安心しているときこそ、危機への備えを怠ってはいけないという戒め。
用例
「会社の業績が好調なときこそ、経営者は慎重になるべきだ。治にいて乱を忘れず、常にリスク管理を意識していた。」
ことわざの由来
中国の古典「易経(えききょう)」の一節「安居して危を思う」が起源とされる。平時においても有事に備えることの重要性を説いた言葉で、日本でも戦国時代から武将たちに重んじられてきた。
類義語
英語の類似のことわざ
- In peace, prepare for war.
- Hope for the best, prepare for the worst.