光陰人を待たずこういんひとをまたず

ことわざの意味
月日(光陰)は人の都合や希望に関係なく、容赦なく流れ去っていく。時間は誰のためにも止まってくれないのだから、時間を大切に使うべきだという教え。

用例

光陰人を待たずというが、気づけばもう50代。若い頃に思い描いた夢を、今こそ実行に移そう。」

光陰人を待たずと言われるように、先送りにしていた勉強をいい加減始めなければと、彼は自分を奮い立たせた。」

光陰人を待たずで、あっという間に子供たちは成長し、手がかからなくなってしまった。」

ことわざの由来

「光陰」は「光(日)」と「陰(月)」を合わせた言葉で、時間・月日のことを指す。中国の詩人・朱熹(しゅき)の「少年老い易く学成り難し」の詩に通じる考え方で、時間の無常と貴重さを説いたことわざ。「歳月人を待たず」ともいう。時間は取り戻せないから、悔いのないよう今この瞬間を大切にすべきだという教えが込められている。

類義語

対義語

英語の類似のことわざ

  • Time and tide wait for no man.
  • Time flies.