ことわざの意味
無駄な努力をすること、または不可能なことをしようとすること。いくら努力しても成果が得られない、徒労に終わる行為のたとえ。
用例
「改善策を提案しても上層部が聞く耳を持たないのでは、籠で水を汲むようなもので、まったく意味がない。」
ことわざの由来
竹や藤で編んだ籠(かご)では、水を入れてもすぐに漏れてしまい、水を汲むことはできない。この物理的な不可能さから、いくら努力しても無駄なことや、本質的に成立しない試みを表すようになった。
類義語
- 焼け石に水
- 泥で泥を洗う
類似のことわざ
- 底の抜けた桶で水を汲む
英語の類似のことわざ
- Drawing water with a sieve.
- Carrying water in a sieve.