ことわざの意味
当事者だけが、周囲の人がみんな知っていることを知らないでいるということ。もとは妻の浮気を夫だけが知らないという意味。
用例
「彼が社内で孤立していることは誰もが知っていた。知らぬは亭主ばかりなりで、本人だけが気づいていなかったのだ。」
ことわざの由来
江戸時代の川柳や俗謡から来たとされる。夫が一番気づいていないというユーモラスな人間観察から生まれた表現。現代では「当事者だけが知らない」という広い意味で使われる。
類義語
英語の類似のことわざ
- The husband is always the last to know.