ことわざの意味
ある物事に心を奪われ、我を忘れて熱中すること。
用例
- 勝利のために無我夢中でボールを追いかけた。
- 無我夢中で走っていたので、周りの景色を覚えていない。
- 新しいゲームに無我夢中になって夜更かしをしてしまった。
ことわざの由来
「無我」は自分を忘れること、「夢中」は夢を見ているような状態のこと。仏教用語や中国の古典に由来する言葉が組み合わさっています。
類似のことわざ
- 一生懸命
- 一心不乱
「無我」は自分を忘れること、「夢中」は夢を見ているような状態のこと。仏教用語や中国の古典に由来する言葉が組み合わさっています。