ことわざの意味
人の真の評価は、その人が死んでからでないと定まらないということ。生きている間は評価が変わることがある。
用例
「その政治家は在任中は批判も多かったが、棺を蓋いて事定まるで、後世には名宰相として称えられた。」
ことわざの由来
棺に蓋をして埋葬された後に初めて、その人の生涯が確定し、評価が定まるという考えから生まれた言葉。中国の古典「晋書」にある「蓋棺事定」が語源とされる。
英語の類似のことわざ
- A man is not known until he is dead; call no man happy until he is dead.
類義語
- 死してその名を残す
- 人の値打ちは死んでからわかる