ことわざの意味
恋愛に夢中になると、正常な判断力を失い、物事を正確に見ることができなくなること。恋をすると理性を失い、盲目的になることを表す。
用例
「彼女はあれほど頭が良いのに、あんな人に騙されたのは恋の闇に落ちてしまったからだ。」
「友人の行動がおかしいと思ったが、恋の闇に入った人に忠告しても聞く耳を持たない。」
「恋の闇というのは本当で、あんなに賢い彼があんな決断をするなんて信じられなかった。」
ことわざの由来
恋愛が人の目を曇らせ、判断力を失わせるという観察から生まれた表現。古くから和歌や物語の中で「恋の闇」という概念が使われており、恋愛の持つ魔力的な力を「闇」という言葉で表現してきた。平安時代の歌人たちも恋の盲目的な力を詠んでおり、日本文学の中で古くから使われてきた表現。
類義語
英語の類似のことわざ
- Love is blind.